秋のうちにインフルエンザ対策をしっかりしよう

インフルエンザと聞くと、冬に多く発症するように思う方も多いかと思います。

冬になってインフルエンザが流行し始めてからしっかり予防すればいいやなんて考えていれば、あという間にインフルエンザに感染してしまいます。

今回は、秋のうちから行うインフルエンザ対策についてご紹介いたします。

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★インフルエンザの予防接種を受けよう

インフルエンザの予防接種を事前に受けておけば、インフルエンザにかかる心配が減ります。

加入している健康組合によっても料金は変わってきますが大人で3500円程度、子供が3000円程度が平均的です。

インフルエンザにかかれば、保険が適応していても治療費は高額になります。
そのため、インフルエンザにならないように予め予防摂取を受けることをオススメします。

★食事に気を遣う

インフルエンザにかからない為には、食生活を見直して、免疫力を高める必要があります。

緑黄色野菜やみかんグレープフルーツなどのビタミンを豊富に含む食材を取り入れるように工夫しましょう。

秋から冬にかけては、鍋料理をよく食べるご家庭も増えるでしょう。
おすすめは、トマト鍋です。
普段なかなか食べることができないトマトでも鍋にすれば、トマトの栄養分をしっかりと摂取することができます。

ヨーグルトや乳酸菌飲料、乳酸菌を含むお菓子で乳酸菌を定期的に摂取すれば免疫力が高まります。
朝食や小腹がすいたときに乳酸菌を意識して摂取するようにしましょう。

ニンニクでスタミナをつけましょう。
ニンニクは、臭いがきついから食べるのを控える方は多いかと思います。
次の日用事が何もないようであれば、ニンニク料理を食べるようにしましょう。

★外出時はしっかり予防しましょう

外出する際は、常にマスクをすることをオススメします。
インフルエンザは、飛沫感染します。
マスクをすれば十分に予防することができます。

マスクはスプレーで湿らせることでより効果を発揮します。
お気に入りのアロマ等を含ませたものをシュッと吹きかければ気分も爽快です。

電車のつり革や手すりなど複数の人が触ったり、インフルエンザ菌が付着している可能性がある場所は触らないことをオススメします。
電車は揺れて大変だけれど、乗っているときになにも掴まないで乗る習慣を付ければ、カロリー消費や体幹が鍛えられます。

手洗いうがいは徹底しましょう。
外から帰ってきたときはもちろん、トイレに入った後や料理をする際は、しっかりと石鹸を泡立てて爪の間や手首、指と指の間をしっかり洗いましょう。

★家でのインフルエンザ対策

暖房器具はしっかり活用し、乾燥を防ぐために加湿器も併用しましょう。
また、定期的に換気をしっかりして、清潔な空気に入れ替えましょう。

湯船にしっかりとつかり、体の冷えを芯から取る習慣を身に付けることで免疫力を高めましょう。

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