早起きしてやりたいことを書き出すと、早起きしやすい!

早起きを成功させるには、
具体的に「何時何分に起きたい」という目標を立てること、
そのためには
「早起きして散歩する」
「ゆっくり朝食をとる」
「ラジオ英会話を聴く」
など、
目的が必要となります。

ただ起きたい時間を決めただけでは、
人間はなかなか実行できないものです。

目的と結びつけて初めて、
実行しようという気になれるものです。

さらに、
その目的によって、
自分の人生がハッピーになることをイメージすると、
モチベーションアップになって、続けやすくなります。


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散歩を続けて、体脂肪を燃焼させてスリムな体型になる! 
というようなイメージは、
モチベーションアップさせやすいです。

さらに、
やりたいことを書き出すと、
早起きにつながりやすいです。

会社に行って、仕事をするときでも、
予定がある、ないでは、仕事のはかどり具合が違うものです。

漫然と目の前の作業をこなすのではなく、
時間を決めて、Aが終わったらB、次にC。

それぞれ何時までに仕上げる。

こういう風に考えると、テキパキこなせるものです。

早起きのときも、同様です。

会社員なら、
目を覚ましてから会社の始業時刻までに、
やりたいこととやらなければいえないことを明確にしておくと、
早起きを習慣化しやすいです。

あなたが早起きをしてやりたいことを書き出しましょう。

早起きの目的に合った内容が良いです。

たとえば、
資格試験の勉強をするとか、
ウォーキングをするとか、
楽器の練習をするのも良いですね。

そして、
現在のスケジュールと比べてみて、
「朝」のスケジュールを決めて行きます。

次に、
やりたいことではなく、
「やらなければいけないこと」をリストアップします。

細かくリストアップしていきましょう。

★布団から出る
★ベッドを整える
★歯を磨く
★顔を洗う
★トイレに行く
★朝食を作る
★朝食を食べる
・・・

会社の開始時刻前にしなければいけないことを、
一通り書き出してみます。

そして、
このうち、
朝にやらなくても、日中や夜の時間帯にもできることは、
リストから除外してみます。

たとえば、
新聞を読むとか、
テレビを見るとか、
メールをチェックする、
などということは、
どうしても朝、やらなければいけないことではありません。

思い切って除外してみましょう。

そして、
「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」を、
時間配分に注意しながら、組み合わせていきます。

目が覚めてから会社の始業時間まで、
分刻みでびっしりとスケジュールが埋まるはずです。

同じ時間帯に2つ以上のことができるときは、
同時に行うようにすると、
効率的に物事を処理できます。

パソコンを立ち上げている間にトイレを済ませるとか
コーヒーメーカーでコーヒーを作る間に顔を洗うとか。

空き時間はなるべく作らないようにしましょう。

朝の貴重な時間を、
ぼーっと過ごすのはもったいないです。

このように、
朝の時間をスケジューリングしていくと、
早起きできて、しかも有意義に過ごせるようになります!

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