冬に太るのを抑える生活習慣

冬は、太りやすい季節だと言われています。

冬に太るのを防ぐには、生活習慣を見直すのが効果的。

冬に太ってしまう原因を改善して、スリムな体型をキープしましょう。

冬に太るのを抑える生活習慣についてご紹介します。

★体を温めて基礎代謝を上げるようにする

太るのを防ぐためには、自然にエネルギーを消費してくれる基礎代謝を上げることが効果的。

でも基礎代謝は、体温が下がると基礎代謝も下がってしまうと言われています。

気温の低い冬は、体が冷えて体温が下がってしまうため注意が必要です。

基礎代謝を上げるためにも、体の冷えをしっかりと防ぐようにしましょう。

エアコンや衣類などで、保温するようにしてください。

お風呂に入る時にはシャワーだけでなく、40℃くらいのお湯に15分程浸かるのがオススメです。

血液には熱を運ぶ役割もあるため、マッサージなどをして血行を良くするのも効果的。

体を温めてくれる飲み物や食べ物を食べて、体の中から温めるのもオススメです。

★運動量をキープして筋肉を減らさないようにする

基礎代謝量が多い組織と言えば、筋肉。

筋肉が多いほど、基礎代謝が増えると言われています。

でも筋肉は、使わないと減っていってしまいます。

気候がいい時にはスポーツやウォーキングなどしていたけれど、冬になると寒さに負けて室内にこもってしまう方も多いようです。

そのせいで、運動量が減って筋肉が低下してしまうことに。

冬には、室内でできる筋肉トレーニングがオススメ。

肘つき腕立て伏せやスクワットなど、スペースや道具がなくても筋肉を鍛えることができます。

歯磨きの時に踵を上げ下ろしする、部屋の掃除をする時にできるだけ体を大きく動かすなど、小さな運動を積み重ねることもオススメです。

★イベント時にも気を緩めないようにする

冬は、クリスマス、忘年会、お正月、新年会などイベントが盛りだくさん。

イベントのせいで生活リズムが乱れてしまい、太ってしまうことも多いようです。

せっかくのイベントだからと、気を緩めているとあっという間に太ってしまいます。

イベントで太ってしまったら、すぐに生活習慣を見直して体型を戻すようにしましょう。

イベントの前後には、体を動かす時間をつくるようにする。

忙しくてもできるだけ睡眠時間を確保するなどして、生活リズムを整えるように心掛けましょう。

冬は厚着をして体型が分かりにくくなるため、毎日体重測定をしたり、鏡で裸体をチェックしたりすることも大切です。

体重が増えるのを抑えて、楽しい冬を過ごしてください。

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