たるみに効く成分をたっぷり含む食材でつくった料理で、おいしくたるみ予防しましょう!
たるみに効くおすすめのレシピをご紹介します。
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~天然サーモングリルのキウイソース添え~
サーモンには、アスタキサンチンという抗酸化成分がたっぷり含まれています。
しわを防いで、免疫力を高めてくれるのです。
動脈硬化も予防する力があるので、健康効果も高いです。
さらに、DMAEという成分がサケには含まれていて、その成分がたるみを防いでリフトアップ効果を出してくれるのです。
付け合わせのキウイには、ビタミンCとビタミンEがたっぷり含まれていて、これもたるみ予防に効果的です。
ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けてくれるので、たるみケアにはぴたりです。
さらに、アンチエイジングビタミンと言われているビタミンEが含まれています。
抗酸化作用があり、老化の進行を緩やかにしてくれるはたらきがあります。
キウイを食べると、ビタミンCとビタミンEを同時に摂取できるので、抗酸化作用の相乗効果を期待できます。
体をさびつかせないためには、キウイほどのフルーツはないのです。
★材料(1人分)
サーモン1切れ、キウイ1個、レモン少々、岩塩少々、オリーブオイル少々、ホワイトペッパー少々、お好みでバルサミコ、ローズマリー、ペパーミント
★作り方
①キウイを刻んでレモンを絞り、軽く塩を振ります。
お好みでバルサミコを加えましょう。塩は、できれば岩塩をつかいたいところです。
ペッパーミルを使うと、ふわっとした感じのお塩になって、ヘルシーです。
バルサミコはスプレータイプがおすすめです。
②天然サーモンに軽く塩を振り、オリーブオイルをかけてグリル。
ローズマリーを載せてグリルすると香りがよくなります。
③グリルしたサーモンに①のソースを加え、ミルでホワイトペッパーをかけて、できあがり
ホワイトペッパーは、キウイの風味を保ちつつ、味わい深くなります。
夏ペパーミントを①のソースにちぎって加えると、さわやかな味になりますよ。
~たこと根菜のみそスープ~
食べると、頬とあごまわりのたるみを鍛えられるレシピです。
たこ、根菜、こんにゃくなど、かみごたえのある食材をたくさん入れているので、食べるだけで表情金体操できる仕様になっています。
★材料(3人分)
ゆでだこ120g、レンコン100g、ゴボウ1/本、大根1/4本、こんにゃく100g、エリンギ2本、だし汁3と1/2カップ、酒大さじ1、みそ大さじ2
★作り方
①ゆでだこを3cmの長さに切ります。
②レンコンの皮をむいていちょう切りに。
ゴボウは3cmの長さに切り、大根は3cmの長さの太めの拍子切りにします。
こんにゃくは2cmの角切り、エリンギは縦半分に切ってから3cmの長さに切ります。
③鍋にだし汁、レンコン、ゴボウ、大根、こんにゃく、エリンギ、酒を入れて中火でゆでます。
④根菜に火が通ったらたこを加え、みそをときいれて、できあがり。
食が進むおいしいスープです。