秋冬メイク

トレンドや流行といった言葉をよく使うと思いますが、ファッションだけではなく、メイクにもそういったものがもちろんあります。
では、この秋冬はどういったものがトレンドなのでしょう。


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★ベースメイクのトレンド

まず、メイクのベースとなるベースメイクのトレンドです。
しかし、ベースにもトレンドがあるなんてと、少しビックリされた方も多いのではないでしょうか。

ガングロメイクはベースメイクも黒く焼けた肌のように見せるため、色の濃いファンデーションを塗っていましたよね。

最近は、ナチュラルで立体感のある艶肌メイクがトレンドです。
これは、ファンデーションを薄付けし、素肌のように見せるということです。

普通、秋冬の時期は、ベースメイクもマットな質感でしっかりとしたメイクがトレンドとなることが多いのですが、2017年~2018年の秋冬は全体的にナチュラルで抜け感のある自然体のメイクがメインであるといえます。

更に、この秋冬は、立体感を出す3Dメイクで、メイクアップパウダーをポイント使いしたり、明るいトーンのコンシーラーを使うことで、メリハリのある立体的なベースメイクを心がけてみましょう。

尚、艶肌ベースメイクを作る際、リキッドファンデーションを使って薄付けを意識してメイクアップしていくのですが、特に秋冬は乾燥が大敵なので、メイク前にしっかりと保湿してあげることもとても大切です。

★口元のメイク

次に口元ですが、秋冬のメイクアップでは、濃いめのトーンのリップやマット感のある仕上がりがトレンドとなることがおおいのですが、2017年~2018年の秋冬は、ナチュラルリップが旬であるといえます。

色味的には、ピンク、オレンジ、赤といったとても自然でナチュラルなカラーです。
もちろん、口元を強調するような秋冬の定番カラーの、ボルドーやバーカンディーといったものも季節感があって良いとは思います。

しかし、トレンドということであれば、ナチュラルな仕上がりの唇でリップグロスなどを使い、ぷるんとした唇に仕上げるのがとても良いです。

★アイメイク

最後に、アイメイクです。ここ最近は囲みアイメイクが注目されており、アイラインもしくはアイシャドウで目の周りを囲んでいく、このメイクアップが旬であるといえます。

このメイクは黒のアイラインで目頭から目尻までをしっかり囲み、目元を強調しますが、あまり目が大きくない人であれば下瞼の目尻から3分の1くらいまでアイラインを引くのがおすすめです。

もちろん、目の周りをびっちり囲みアイメイクをしても良いのですが、目の小ささを逆に強調してしまうようなメイクになってしまうのでご自身の目元に合ったもので行うと良いでしょう。

また、囲みアイメイクはアイシャドウのみでも可能です。
この場合には、まず瞼全体にベースカラーをのせ、それよりも濃いカラーで目の周りを強調していきます。

アイシャドウのみで行うと、アイラインで囲むよりもナチュラルな仕上がりで、程よい抜け感を出すことができます。

色味はスモーキーピンクやブラウンなどの暖色系のカラーが注目のカラーで、ナチュラルで、知的な目元に仕上がります。

いかがでしたか。この秋冬、みなさんも挑戦してみてくださいね。

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