起きたい時間を数値で示して早起きする!

まだまだ暑さが残るこの季節は、
早起きを習慣化するチャンスです。

夢の朝型人間になるために、
早起きを習慣化する方法を実践しましょう。

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早起きしたいからといって、
「早起きしたいなあ」と思っているだけでは、
成功には結びつきません。

なんらかの行動が、成果へとつながります。

たとえば、
目標をしっかり立てることだけでも、
早起きへの成功は見えたようなものです。

成功哲学では、
「強く念じれば、実現しやすくなる」とされます。

だから、
「早起きする! ○時○分に早起きする!!」と、
具体的な目標を立て、強く念じることが大切なのです。

目標は、
自分が起きようと思っている時刻に設定するようにしましょう。

でも、
起きたい思う時間を設定するだけでは、失敗してしまいます。

なぜなら、
毎日決まった時間に早起きすることなんて、できないからです。

もしも可能なら、
すでにあなたは、早起きに成功しているはずです。

最終的に、
早起き人間へと自分を変革するためには、
小さな成功体験を積み上げることが大切です。

会社などで目標を実現しようとするときのように、
予定を経てます。

★いつから早起きを開始するか
★最初は何日に1回早起きできたら成功とするのか
★いつから完全に早起き生活になるのか
★休日はどのくらい遅く起きてもオーケーとするか

これらのことを決めて行きます。

これが第一段階。

次に、
目標が決まったら、それを楽しんで実践できる環境を作ります。

早起きを成功させるためには、環境作りも大切なのです。

たとえば、朝6時に起きようとするとします。

ロボットなら、作動する時刻を予約設定しておけば、
すぐに起きられます。

でも、人間はできません。
なんだかんだと理由をつけて、
ぐずぐずと時間を先延ばしにしてしまいます。

人間はロボットと違い、心があるから、
予定を立てただけでは実行できないのです。

目標を達成する意味、
つまり目標を理解し、納得させることが大切です。

しかも、
モチベーションが必要です。

動機づけとして一番効果的なのは、
楽しさ、興味、満足という3要素です。

目標設定するときには、
この3要素を入れるよう気をつけましょう。

朝6時に起きたいとして、
「ラジオで英会話番組を聴きたいから」とするだけでは
早起きできません。

「英会話がペラペラになり、
 仕事で自由自在に使えるようになるため」

という夢、あるいは満足を追加します。

すると、ワクワクしてくるはずです。

よーし、やってやるか、と思えるはずです。

「海外旅行に行って英語で話して、
 ショッピングを楽しむためにラジオ英会話を聴く」

というのでもいいですね。

海外旅行が好きな人は、
もっと楽しめるようになるし、
いままで気おくれしていた人でも、一歩踏み出す勇気が持てます。

このように、
早起きを成功させるには、
具体的な数字と、それを達成したことにより得られるワクワクとした気持ち、
という環境を整えることが、大きな意味を持ってくるのです。

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