口内炎ができたときに避けたい食べ物とは

口内炎ができると、
痛くてイヤなものです。

食べ物を口に入れたり、触れてしまっただけで、
痛くなります。

小さいうちなら違和感があるかな、くらいですが、
大きくなってくると、
痛みが出てきて、しかもそれが1週間以上も続くので辛いです。

口内炎ができたら、少しでも早く治るようにしたいですね。

口内炎のときには、
なるべく口の中で刺激にならないものを食べるようにしましょう。

口の中の刺激を減らしてあげると、
抵抗力が回復しやすくなり、口内炎が治るのも早まります。

~口内炎ができたときに避けるべき食べ物とは~

★冷たすぎたり熱すぎる食べ物

冷たい食べ物、熱い食べ物は口の中への刺激になります。

人肌程度の温度にしてから食べましょう。

★刺激物

辛い香辛料、アルコールなどは刺激になりますので、
口内炎ができてしまったら避けましょう。

タバコも刺激となります。

★ごろごろの食べ物

大きく切ってしまうと、食べにくくなります。
料理するとき、なるべく小さめに切るようにしましょう。

あるいは、煮込んで柔らかくするのも手です。

少しでも食べやすくなる工夫をしましょう。

★食べやすい食べ物を選ぶ

スープや汁物は、噛まずに食べられるので、
口内炎のあるときは重宝します。

とろみのあるシチューやヨーグルトもいいですね。

カレーは刺激となってしまうのでNGです。

口内炎が痛い時には、
歯磨きをパスしてしまいたくなります。

歯磨きをするときも、
痛くなってしまうからです。

しかし、
歯磨きをサボってしまうと、
口の中が不衛生になってしまいます。

衛生状態が悪いと、
口内炎ができやすくなり、悪化しやすくなります。

口内炎は一度できてしまうと、
同じところにできやすくなってしまいます。

だから、
ここは痛いのをこらえて、
きちんと歯磨きを続けることをおすすめします。

うがいもきちんとして、口の中をキレイに保ちましょう。

また、口の中が乾燥しないようにすることも大切です。

水を飲むなどして、適宜うるおいを与えましょう。

睡眠をしっかりとることも大切です。

眠りが浅かったり、不十分だと、疲れが溜まってしまいます。

朝起きても、すっきりしない状態が続いてしまいます。

これでは、抵抗力が弱ってしまうので良くありません。

夜はしっかり眠り、抵抗力を高めるようにしましょう。

普段の生活全般で、
気分転換をして、
上手にストレスを回避するようにしたいです。

規則正しい生活をしつつ、
適度に気分転換をしてストレスを溜めない。

これが大切です。

口内炎を早く直すには、
抵抗力を高め、疲労を溜めないように心がけることが大切です。

そのためにも、
抵抗力を高める作用のあるビタミンA、ビタミンCを摂るようにしたいです。

疲労回復に役立つビタミンB群を含む食べ物も良いでしょう。

また、体の調子を整えてくれるミネラルも摂りたいです。

どれかを集中的に摂取するのではなく、
バランス良く摂ることが大切となります。

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