夜は小顔タイムにしよう

小顔になりたい! と思っても、なかなかそのための時間がとれなかったりするものです。

忙しくてエステに通っている時間はないし、美容器具を買ってきて、仕事から帰ってから毎日マッサージするのも大変。

そんな気力も時間もありません。

ならば、仕事から帰ってきたら、そのあといつも行う動作を使って、小顔ケアするのはいかがでしょうか?

例えば、洗顔で小顔ケアできます。洗顔料を泡立て、それを顔の各場所に置くとき、口をすぼめながら置くようにします。

これだけで、表情筋が鍛えられて、フェイスラインが引き締まるのです。

右頬を洗うとき、口をすぼめたまま、左側に口を向けるようにすると、表情筋を使って、またまたフェイスラインのシェイプアップに役立ちます。

左頬を洗うときには、反対側に伸ばしましょう。

両方やると、ほうれい線対策にもなります。

さらに、そのあとシャワーに入るときも小顔ケアできます。

~シャワーで小顔ケア~

洗髪するとき、指を少しだけ変化させ、洗髪しながら頭皮を引き上げます。

顔の皮膚と、頭皮は1枚の皮膚でつながっています。

だから、頭皮をリフトアップさせれば、フェイスリフトもできるのです!

①髪の生え際をリフトアップ

髪の生え際に両手の5本の指を置き、少し顔を下にむけます。

頭をかかえて考えているようなしぐさになります。

このとき、力の入れ具合は、痛気持ちいいくらいにしましょう。

②頭のてっぺんにむけて指を引き上げる

顔は下を向いたままにします。両手の5本の指を、頭のてっぺんにむけてゆっくりと引き上げます。

10秒程度、時間をかけましょう。

ゆっくりとした動作を心がけます。

このように、髪を洗うときにちょっと引き上げるだけで、毎日小顔ケアできるのです。

続いて、睡眠中も小顔できるという、夢のような方法をご紹介します。

どういう体勢で寝るかがポイントです。

仰向けになり、まっすぐ向いて、脚をそろえて重心が偏らないように眠ります。

横向きにして、顔を突っ伏して寝るのはNGです。

顔が下敷きになってしまうと、血流やリンパなどが圧迫され、むくんでしまうことがあります。

むくみが一部に偏って、たまったりしてしまうと、顔のむくみのもとになってしまいます!

力を抜いて顔をまっすぐにして、リラックスした状態で眠りましょう。

このような方法を、仕事から帰ってからのちょっとした日常生活の中で取り入れていくことで、小顔に近づけやすくなります。

ポイントは、「時間をかけない」「手間をかけない」ということです。

毎日の生活習慣の一部を変化させることで、手軽に小顔ケアできて、しかも続けやすいのでおすすめです。

はじめは面倒に思ったとしても、続けていれば生活の一部になります。

そして、それが自然になったころには、むくみのない、小顔になっているはずです!

これに加えて、さらに表情筋エクササイズを行えば効果的になります。

できそうなら、やってみましょう。

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