太らない朝食をとろう

食事はダイエットを考える上でとても大切です。

生きていくためには食べないといけません。

だから、食べることとどう付き合うかで、ダイエットの成功率が変わってくるのです。

ダイエット情報などを見ていると、「朝食を食べることは大切」と書かれているのをよく目にしますね。

「栄養バランスのとれた食事が大事です」というのも、よく見ます。

ダイエット中は、とにかく「食べないこと」ばかりに注意が向いてしまいがちですが、どう食べないかより「どう食べるか」に注意したほうが、ずっとヤセやすくなります。

そのためには、規則的な食事の習慣が大切なのです。ヤセ体質をつくるためには、夜食べすぎないことが大切ですね。

夜は食べず、朝食を意識しましょう。

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では、どんな朝食がいのか、内容は充実していたほうがいいのは当然ですが、毎日カンペキな朝食を作るのって、至難の業ですよね。

そこで、ちょっと妥協しましょう。

たとえば、朝食はパンとカフェオレだけでもかまいません。

とにかく、忙しいからと言って、朝食を抜いてしまうことだけは、避けたいです。

食事を抜くと、ヤセそうな気がしますが、事実は逆です。

ダイエットを成功させたいなら、規則正しい食事を始めるべきなのです。

ただし、なんでもいいから食べたほうがいいからとはいっても、たとえば食パン2個にカフェオレ、というようなメニューだと、総カロリーはおよそ700lkcalになってしまいます。

これでカロリーオーバーです。

また、仕事をしながら食べるとか、「ながら食べ」するのもおすすめできません。

外で食事をするときは、食事の時間と、仕事の時間を分けて考えることが大切です。

食事のことを大切にすることが、ダイエットにつながるのです。

さて、次にランチです。

お弁当を持って行ければいいのですが、毎日お弁当をつくっていくのは大変かもしれません。

そこで、コンビニかどこかで買ったり、レストランに食べに行ったりすることが増えることになります。

「ランチは○○kcal程度に」というようなことを言われていますよね。

たしかに、1日に必要なカロリーを3で割って、カロリーオーバーしないようにすることは大切です。

お店のメニューにカロリー表示があるときは、参考にしたほうがいいですね。

1つのヒントとして、ランチを何にしようと迷ったら「とりあえず和食にする」と決めておくといいですよ。

ときには、洋食を食べてもいいかもしれません。

習慣化しなければ、たまに食べる分にはオーケーです。

具体的には、高カロリーランチが許されるのは週2回まで。それ以上は控えるようにすると、高カロリーを摂取した分を帳消しにできます。

ランチで麺類を食べるときは、消化が早いので、夕食前にお腹がすいてしまうおそれがあります。

それで、なにかたんぱく質の入ったおかずが入ったものを食べるようにすると良いですね。

パスタでも、トマト系なら、野菜がたっぷりなので、太りにくいです。

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