太らない夕食をとろう

ダイエットを成功させるには、夕食をどう摂るかがとても大事です。

ダイエットで一番重要な食事だったりします。

この夕食のときに、太る習慣をつけてしまうと、ほかでどれだけ頑張ってもリセットしにくくなるので注意。

夕食を、何を食べるか、よりも、トータルでどれだけ食べているかということも大事です。

ダイエットをしていて、一番避けたいのは、食べた量が分からなくなってしまうこと。

居酒屋などで、大皿で頼んで、皆でわけて食べたりしていると、量が分からなくなりがちなので、注意です。

みんなでわけているので、少ししか食べていないような錯覚を起こしやすくなるのです。

また、食事時間が長くなるので、どうしても食べ過ぎ、飲みすぎてしまいがちになります。

それで結果的にはカロリーオーバーとなってしまうのです。

お酒を飲むと、食欲もおかしくなってしまって、いつもなら食べないものを食べてしまったりしませんか?

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いつもは食べないけど、みんなでメニューを見ていたら、アイスクリームを食べたくなったり・・・危険な兆候です。

ダイエットを成功させるためにも、お酒のある席で夕食をとるのは、回数を決めておくことが大切です。

料理も、とりわけたり、追加オーダーできるタイプではなく、コース料理がおすすめ。

1人前の分量が決まっているので、食べ過ぎてしまう心配がないのです。

また、和食やエスニックにすると、カロリーが低く、野菜が多めなのでダイエット中は機会を増やしたいです。

ちなみに、つい「なかったこと」みたいにして、つまんでしまいな「おやつ」ですが、これがなかなかカロリーを多く食ってしまいがちなので、注意です。

会社ですすめれらたりすると、断りづらくてつい食べてしまうこともあるでしょう。

お付き合いで食べるときは仕方がないとしても、間食としての「飲み物」には注意したいです。

できればローカロリーな飲み物を選ぶようにしましょう。

余計なカロリーを摂取してしまったら、ほかの食事でせっかく頑張ったことも、台無しになってしまいます。

休憩のたびに100kcalの飲み物を飲んでいたら、知らないうちにカロリーオーバーしてしまうかもしれませんよ。

空腹感があるときは、牛乳の入ったものを飲んだりすると、お腹の空きをおさえやすくなります。

机の中にお菓子を常備しているような場合は、片付けておきましょう。

目につくところにあると、ついつまんでしまいます。

朝、昼、夜の食事と間食を、太らないようなメニューで考えて、トータルした1日のカロリーを計算する習慣をつけましょう。

できれば、1日トータルのカロリーは1500kcal程度にとどめたいです。

朝食べ過ぎたら夜は少なめに、ランチはボリュームがあったから間食は控えて・・・というように、全体で考えてトータルのカロリーをコントロールすることが、ダイエット成功の近道ですよ。

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