マッサージでバストアップ

バストは骨もなく、筋肉も少なく、ほとんどが脂肪でつくられているので、すぐに形が崩れてしまいやすいです。

また、バストが小さくなくても、徐々にハリがなくなっていくものです。

加齢によって、肌のハリがなくなり、それにあわあせてバストを支える筋肉も低下してしまうからです。

バストを支える筋肉は、大胸筋という胸の上にある筋肉です。

この筋肉を鍛えることで、バストが垂れるのを防ぐことができます。

大胸筋は、鍛えすぎると、柔らかさがなくなってしまうので、注意も必要。

女性らしいふっくらとしたバストにしたいですよね。

そのためには、見える筋肉を鍛えるのはほどほどにして、脂肪がバストに集まるようなマッサージがおすすめです。

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バストアップマッサージで、バストのハリをキープしましょう!

~バストアップマッサージの方法~

①手で胸の外側から内側に、胸を持ち上げるような感じでマッサージします。

ぐるりと円を描くようにして、5回マッサージしましょう。

このとき、左胸は右手、右胸は左手で行うようにします。

②両手を胸の横側に起きます。

脇腹から背中あたりのお肉を中央に向けて10回、寄せ上げます。

寄せて、上げての精神ですね!

③両手を胸の下に起きます。

抱え込むようにバストを持ち上げましょう。

両胸を10回ずつ行います。

④親指と人差し指を使って、胸全体をひねりましょう。

胸の下のほうを重点的にひねります。

このバストアップマッサージをしていると、体がポカポカしてくるのがわかるはずです。

これは、血流が良くなっている証拠です。

バストアップマッサージをすることにより、血流が改善されて、バストに栄養が流れやすくなります。

バストを大きくするためには、乳腺を刺激して、発達させることがとても大事です。

いくら脂肪を集めても、乳腺への刺激が不十分だと、大きくすることはむずかしくなります。

バストアップのサプリメントなどで栄養摂取をしつつ、マッサージもして、乳腺を刺激してあげることが、バストアップの一番の近道なのです。

このマッサージは、乳腺と脂肪の両方に刺激を与えてくれます。

だから、サイズアップしやすいマッサージなのです。

バストアップをするときのコツは、「下から上にあげること、そして「外から内に」動かすことです。

バストアップマッサージをするときは、何もつけずにしないようにしましょう。

手の動きが刺激になって、バストを痛めてしまうおそれがあります。

必ず、クリームなどで塗り滑りを良くしてから行うようにしましょう。

やる時間帯としては、お風呂中がおすすめ。

血行が良くなるからです。

お風呂であたたまって血行が良い状態でバストアップマッサージをすると、効果が高まります。

お風呂の中で、ボディソープなどを塗って行うといいですね。

お風呂で体を洗いながらバストアップマッサージをすれば、習慣化して、効果を出しやすくなりますよ。

湯船につかりながら、オイルをつかってやるのもおすすめです。

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