コラーゲン鍋を食べた日はスキンケアの必要なし?

鳥の手羽先を煮込んだり、鍋にしたり。

コラーゲン鍋は、女子の美肌の味方です。

コラーゲン鍋にして、
コラーゲンも野菜もたっぷりとれば、
次の日のお肌の状態が違いますよね。

ぷりぷりして、もちもちの感じがします。

これぞ、コラーゲンの力。

こういう日は、
めんどうなスキンケアもパスしてしまいたくなります。

「コラーゲン鍋を食べたから、今日はいいか~」
という気になります。

でもちょっと待って、
せっかくお肌のためにいいことをしているのに、
ここで気を抜いてしまっていいものでしょうか?

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コラーゲンを摂取して安心して、
そのあとスキンケアをしないと、効果も半減してしまいます。

なぜなら、
食べたコラーゲンは、
そのままダイレクトにお肌に届くわけではないからです。

体の中から美肌をづくりをしたからこそ、
それを糧として、普段以上にスキンケアを入念に行いたいものです。

「もっといいこと」をすれば、
「もっともっと美肌」がもたらされるかもしれません。

コラーゲン鍋を食べたから安心してスキンケアをお休み・・・
というパターンは、
スペシャルケアをしたあとにもいえることです。

パックやマスクなどのスペシャルケア、
短期集中ケアをするときにも似たようなことが言えます。

スペシャルアイテムで、肌の回復をして、一発逆転を狙う。

これは、
毎日のお手入れにうるおいを弾みをつけるために、
大切なことだったりします。

でも、
そのあと油断してしまっては、元も子もなくなってしまいます。

背中や足に疲れがたまって、
整体やリンパマッサージに行ったとき。

そのときは、すごくスッキリします。
でも、そういうときって気分がハイになっていて、
「よし、カンタンなストレッチでもしてみるか」
という気になったりするものです。

お肌も、同じことが言えるのです。

スペシャルケアをした時は、
リセットボタンを押したのと同じことと考えましょう。

ここを起点として、毎日の当たり前のお手入れをつづけていく。

これにより、美肌が育っていきます。

最初のコラーゲン鍋の話に戻ると、
コラーゲン鍋を食べるときは、
効率良く摂取するために、食べ方に工夫すると良いです。

コラーゲンの吸収を高めるために、
ビタミンCを一緒に摂りましょう。

これは、サプリメントでもいいです。

逆に、糖分の摂りすぎには注意したいです。

過剰な糖分をとってしまうと、
コラーゲンと結びつき、老化架橋を増やしてしまいます。
特に砂糖は、体を冷やす作用があるので、注意が必要です。

糖分の摂りすぎには注意したいです。
どうしても甘いものが食べたくなったら、
食物繊維と一緒に食べるようにしましょう。

食物繊維が、糖とコラーゲンとの結びつきを抑えてくれるのです。

それを考えると、
あんこを使った和菓子はおすすめ。

やさしい甘さが魅力の餡子は、
小豆の食物繊維もたっぷり含まれているのです。

コラーゲン鍋のデザートは、
ケーキではなくどらやきでシメましょう。

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