お風呂で美容も手に入れる

お風呂は健康効果が高いです。

温熱効果で、腰の痛みや腰痛、肩こり、目の疲れなどの改善に役立てられます。

そしてお風呂の効能は、健康面だけではありません。

美容効果も出すことができます。お風呂に入っているときの、おすすめの美容法についてご紹介します。

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★首と肩のストレッチ

湯船につかって、バスタブのフチに首を当てましょう。

そのまま首を、上下左右にゆっくり動かして、ストレッチします。

このとき、濡れタオルを顔に載せておくと、毛穴が開いて、毛穴に詰まった汚れを落としやすくなります。

閉じた目の上に置くと、眼精疲労のケアもできます。

★頭皮マッサージ

クレンジングオイル、シャンプーなどを使い、指の腹を使って、円を描くようにして頭皮をマッサージしましょう。

お風呂に入りながら頭皮マッサージをすると、効果絶大になります。

毛穴のつまりを落としやすくなります。

血行が良くなって、頭皮も柔らかくなるので、抜け毛を防ぐ効果も期待できるのです。

★歯磨き

お風呂で歯磨きをすると、アンチエイジング効果があるって、ご存知でしたか?

唾液には、パチロンという若返りの美容ホルモンが多く分泌されています。

お風呂に入っているときに歯磨きすると、このパチロンが活性化してくれて、アンチエイジングできる、というわけです。

そのほかにも、お風呂に入りながら、アロマを使ったり、音楽を聴いたり、読書をしたりすることで、リラックス効果が得られます。

美容のことを考えるのなら、お風呂の入り方や、タイミングも意識したいです。

お風呂は美容に良いものですが、間違った入浴法をしていると、かえって肌荒れや乾燥肌を引き起こしてしまうおそれがあります。

せっかくのお風呂で、体に悪影響を及ぼしてしまうなんて、イヤですよね。

キレイになるはずが、逆に美容に害を及ぼしてしまうということです。

それを避けるためにも、正しい方法で入浴するようにしましょう。

~美容を意識したお風呂とは~

★お風呂の温度を厚くし過ぎない

日本人は、熱めのお風呂好きです。

42度くらいが適温と感じることが多いようですね。

でも、この温度でゆっくりお風呂に浸かってしまうと、お肌を痛めてしまうと言われています。

熱すぎて、お風呂のうるおいが壊れて、お肌がカサカサになってしまうのです。乾燥肌になってしまうかもしれません。

また、心臓にも負担がかかってしまい、お風呂に入ったと、疲労感が増してしまうという、何のために入ったのか、よくわからない状況になってしまいます。

お風呂は、42度の高温ではいるときは、短時間ですませましょう。

★ゴシゴシ洗わない

長時間お風呂に入っていると、お肌はふやけて敏感な状態になっています。

そんなときに、ナイロンタオルでゴシゴシ洗うなんていけませんよ。

お肌は傷ついて、かゆみを引き起こしてしまうかもしれません。

とくに、乾燥肌の方は、お風呂に入っているときはやさしく洗うようにしましょう。

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