ドロドロ化粧崩れを防ぐコツ

朝はビシッとメイクしていったはずなのに、
夕方頃になってふと鏡を見ると、
メイクは崩れ、
厚く塗った部分はドロドロになってしまっていた・・・
という経験はありませんか?

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毛穴汚れがあると、
それを隠そうとして、
つい厚塗りしてしまいがちです。

でも、
厚く塗ってしまうと、
夏の過剰に分泌する皮脂や汗と混じり合って、
ドロドロになってしまいがちになるので要注意。

しかも
日本の夏は高温多湿のため、
ドロドロになりやすいです。

高温多湿の中にいると、
毛穴に汚れや古い皮脂が溜まりがちになり、
それが酸化して黒ずみになります。

でも、
それを隠そうとして厚塗りすると、
ドロドロになって、
肌全体まで黒ずんてしまうので気をつけましょう。

夏の化粧崩れを防ぐには、
まず、
ベタベタにならないような工夫が大切です。

屋内の生活環境にいるのなら、
エアコンの除湿機能はぜひ使っていただきたいです。

お肌の不快なべたべた感を解消してくれます。
湿度の高い国で過ごしているからこそ、欠かせない機能です。

最近のエアコンは、
冷房機能だけではなく、
除湿機能を強化したものも、多くみられます。

同じ気温でも、
湿度が高いのと低いのとでは、
さわやか感が違うものです。

クーラーを入れるよりも
まず、除湿で設定してみましょう。

思った以上に快適になるはずです。

ただ、
屋内で除湿を使うときに、注意したいことがあります。

★屋内は除湿でもお肌は保湿!

お肌にとって、理想となる湿度は70%前後です。

さらさらすべすべのお肌を保つには、
除湿すると同時に、
水分補給も忘れないようにしたいです。

★冷えすぎには注意!

除湿は、冷房に比べると、お肌への負担は低いです。

ただ、体はどうしても冷えて行きます。

冷えると、血液の流れが滞ってしみあます。

手足が冷たくなったり、肩コリが出てきたりします。

寝付きが悪くなったり、お肌が疲れやすくなります。

お肌が夏バテしないよう、
冷えすぎにはならないようにしたいですね。

地球温暖化のためには、
冷房温度を28度に設定することが良いと言われています。

湿度が60%を超えていると、
28度ではなかなか耐えられないものです。

しかし
湿度を下げれば、
28度でもストレスなく過ごすことができます。

できれば温室時計を用意して、
体感温度と温度、湿度をチェックすると良いですね。

オフィスにいるとき、外出中も、
適宜化粧直しをしていると、崩れにくくなります。

化粧直しには、
見た目の崩れを直すほかに、
表面に浮き上がってきた余分な皮脂を取り除く、
という目的があります。

皮脂崩れを気にするなら、
正午過ぎに一度、化粧直しをしましょう。

午前中に皮脂が多く分泌されるため、
折り返し地点となる正午に化粧直しをしておくと、
午後の化粧のノリがぜんぜん違ってくるのです。

★余分な皮脂を取ろう!

まずは皮脂を取ります。

脂とり紙を使って、皮脂を吸い取ります。
ティッシュで拭きとることもできますが、
目が粗いので、
肌を傷めないよう注意が必要です。

★水分補給しよう!

皮脂を取ったら、水分補給もします。

★ファンデーションをつけよう!

上から押さえるだけで
スポンジで伸ばしたりしないようにしましょう!

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