「ヤセる」コンビニ弁当選び(パン編)

エクササイズと並行して、食事でもダイエットを考えたメニューを考えたいです。

ダイエットを成功させたいのなら、食事にも気を使いたいですね。

仕事が忙しくて、なかなか自炊ができないという方は、コンビニ弁当の選び方を工夫して、ダイエットするのがおすすめです。

コンビニ弁当は外食と同じく、味付けが濃く、ボリュームが多いというイメージです。

でも選び方次第では、コンビニ弁当でもヤセられる食べ方があるのです。

そのコツをおさえておけば、コンビニ弁当を食べつつ、食事の改善ができます。


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たとえば、以下のようなメニュー選びがおすすめ。

~パン、野菜、タンパク質、スープ~

パンは、ご飯に比べると、満腹感が得られにくいです。

だからつい、食べる量が増えてしまいがちです。

おかずのボリュームを意識して、増やすようにしましょう。

★パン

砂糖やバター、脂が入っているパンは、ご飯よりも太りやすくなります。

チョコレートやクリームの入った甘い菓子パンより、野菜やツナなどが入っているサンドイッチのほうがおすすめです。

サンドイッチはマヨネーズが入っていることが多いので、体内への油脂の吸収を抑えるために、サンドイッチと一緒に、食物繊維の入った野菜も必ず食べるようにしましょう。

サンドイッチよりもカロリーを抑えたいのなら、ライ麦パンや全粒粉パンを食べると良いでしょう。

ライ麦パンや全粒粉パンは、血糖値が上がりにくく、太りにくいパンです。

ベーグルやバケットはカロリーが低いので、ダイエットのときでも安心して食べられます。

コンビニやスーパーでも売られているので、そうしたものを売っているお店で買うようにしましょう。

★野菜

サラダは、マヨネーズであえるものは避けましょう。

カロリー摂取を調整できないからです。

ドレッシングをかけて食べるものを選びましょう。

ひじき、きのこ、ごぼうが入ったサラダなら、食物繊維が豊富なのでおすすめです。

かぼちゃやジャガイモが入ったサラダは糖質が多いので、いつも選ぶのにはおすすめしません。

★タンパク質

ヨーグルトやゆで卵、フランクフルトはパンと合うし、タンパク質が豊富なのでおすすえです。

タンパク質を選ぶときは、パンを選んだ時点でご飯より油脂を多めにとっているので、から揚げなど油を多く使ったタンパク質は控えるようにしましょう。

★スープ

カロリーが低いコンソメ系やトマト系のスープがおすすめです。

ポタージュスープは油脂が多いので、おすすめできません。

空腹感が強いときは、温めたスープを飲むと、空腹感をやわらげてくれます。

食事と食事の間が長く相手しまったときは、食欲がかなり高まってしまっているので、まずスープを飲み、食欲をトーンダウンしてから食事をスタートするようにしましょう。

ひとくちにコンビニ弁当とはいってもいろいろな種類があります。

選び方次第、組み合わせ方次第で、太りにくいメニューにすることはできますので、ぜひお試しくださいね。

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